23時に帰宅しても晩酌をするためのライフハック
夜景は残業でできている。
とは、どこかの誰かが言った言葉。カップルが眺めている先には、これまたたくさんの人々の残業があるわけです。ご苦労様です(自分含め)。
で、自宅に着くのが22時とか23時とかになってしまう傾向がある人は、とりあえず晩酌をする時間だけは確保したいところ。というわけで、自分なりに効率よく寝る前のタスクを消化する方法を考えてみました(カッコ内はそのタスクに掛かる時間です)。
家のドアを開ける
ドアを開けると同時に、次の日に出すごみをまとめておきましょう(2分)。と同時にお風呂を掃除します(3分)。
夜ご飯の準備
ご飯は冷蔵庫に入った白米をチンします(2分)。あとは、冷蔵庫に入っているサラダと、お湯を入れるだけで作れる味噌汁を準備(2分)。お惣菜はまとめてスーパーなどで購入しておきます。
<ポイント>
ご飯は日曜の夕方に2~3合炊いておきます。一晩冷まして、翌日の朝に冷蔵庫に入れます。すると、4~5日分のご飯を用意できます。
この準備の合間に、お風呂のお湯張りをします(10分程度)。夕飯を食べて、皿洗いなどをしていると風呂が沸きます。
お風呂が湧いたら
お風呂が湧いたらすぐには入らず、干していた洗濯物をタンスにしまったりアイロンがけをしたりします(10分)。それが終わったら、ようやくお風呂に入ります(20分)。
風呂を出たら
風呂を出たらそのまま冷蔵庫のところに行き、ビールを手に取ります。あとはソファに向かって晩酌をするだけです。
まとめ
いかがでしたでしょうか? ちょっとした晩酌の時間を設けるだけでも、日々の生活は楽しくなります。もっと短縮したい場合は、夕食を会社で食べてしまうという手もあり。皆さんもPDCAを回して時短術を磨いてみては?