堀内健のどこがすごいのか、最近ようやくわかるようになった、という話。

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テレビでは見ない日は無い堀内健さん(ホリケン)。Wikipediaを読んでいましたら、偶然にも以下の項目を見つけました。

「堀内の持ちギャグ「ジュン、ジュワ〜」は、初披露から6年間やりつづけ、当番組で披露して初めてウケるようになった。」

しゃべくり007 – Wikipedia

そう。あの「ジュン、ジュワー」という奇妙奇天烈・意味不明なギャグは、この『しゃべくり007』で育ったんですね。しかし意味のないことでも、続ければそれなりに形になるのだということを改めて実感した次第であります。
一見無意味のようなものでも、続けていくうちに形になっていく。事が成って振り返ってみればアッサリとしたものなんですが、それまでの過程が苦しいんですよね。「ジュン、ジュワー」だって、初期の頃はウケなかった(今はウケているのかというのは置いておき)ことでしょう。その環境下でも、ひたすら「ジュン、ジュワー」をやり続けなければならない。これは苦しい。普通ならそのネタを封印してしまうことでしょう。でもやり続けた。これは並大抵の度胸ではできません。

形あるものを作って、それをブランド化していくこと。ホリケンの場合は、意味不明のネタをブランド化することに成功しています。事実、芸能界にはホリケンというブランドは彼しか存在しません。その存在感は独特の光るものがあるようで、『さんまのお笑い向上委員会』にも呼ばれています。この番組では、スベリ芸ともまた違う、ネタ自体が崩壊しているという「崩壊芸」を披露しています。これは堀内さんにしかできないのではないかと推測できます。
毎回さんまさんの必死なフォローとともに「お前(堀内)がよくわからんボケをするからや!」と怒りながらも、さんまさんが堀内さんのフォローを止めないのは、やはりお笑いに必要な要素だとさんまさんが認めているからなんでしょうね。

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