HKT48指原莉乃に学ぶ「1秒でも自分を見失わない」という決意

sashihara

まずレーベルに驚いた。「講談社AKB48新書」とある。書籍には「001」とあるから、今後もAKBの人たちが出てくるんだろう。

第一弾は指原。この人、本当にメンタルが強いらしい。例の件でHKTに移籍になった時も、発表された時こそ挫折感を味わったものの、次の日にはもうポジティブ思考になっている。なんという立ち直りの早い人だ、と思った。

切り替えの早さが随所にみられるのが、このさっしーの新書『逆転力~ピンチを待て~』である。この中で、私が特に気になった部分を取り上げる。

 

我を忘れるということがありません。夜のお店でお酒を一杯飲んでうわーみたいなのは好きじゃないです。人生で一度もバーに行ったことが無い。クラブとか怖い。

「真面目だよね」と言われることも意外と多いです。違うんですよ。1秒でも自分を見失いたくないんですよ。

本書p.154より

 

なかなかこんなこと言えないと思った。ふつう、嫌なことがあったらお酒に逃げてしまうのが人間というもの。しかし指原は逃げない。自分を見失わないというのは、「自分は自分だ」ということを貫くということだ。周りに流されやすい世代の中で、自分を確立している。やはりAKBグループのトップになる人は違う。

芸能界は下手すると驕りが出てしまう世界だと思う。その中でも「自分を失わない」という決意は尊敬に値する。自分のキャラを誰よりもわかっており、まゆゆとの対決(2014年総選挙)の時には、自ら「ヒール役」を買って出た(対するまゆゆを「王道」と表現した)。その自己プロデュース力にも驚く。自分をわかっているアイドルって、実は少ないんじゃないかな。それゆえ、今後もずっと芸能界で生き残りそうな気がしている。

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